色は匂へど…

無理が通れば道理が引っ込む

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二人の残暑(2004,8,27)

座ったまま康平が私を後ろから抱きしめる。
チョコレート色のワンピースを通して、
康平の鼓動を感じている。。
それは、愛撫というものではなく、
穏やかに、ただ穏やかに、私の柔らかな身体を楽しんでいるようだ。

バスルームにぬるめのお湯をはり、肩までつかる。
裸で抱き合うことの気持ちよさ、そして快感。
先にあがった私を追うようにして、康平が私を抱きしめる。
ドアノブに手がかかったままの私の乳房を後ろからわしづかみにした。
「ああ・・ダメ・・・」
「ダメじゃないでしょ。こんなに簡単に入っちゃったよ。」
そう言いながら、康平のペニスは私のヴァギナを突き上げる。
水滴のついたバスルームのドアと康平の身体に挟まれ、
身動き取れないままの私は、そのまま昇りつめそうになった。
「こうへい・・・立ってられない・・・もうダメ・・・」
「俺が抱いてるから大丈夫だよ、涼子、イってもいいよ。」
水浸しのエクスタシー。
康平のペニスが勢いよく引き抜かれると、
まるで破水のように、私のいやらしい液体が流れでた。
立ったままの潮吹きを初めて経験したその日。。。

抱っこでベッドに運ばれた私の身体は、
まだ放心状態のままだったが、康平は愛撫の手を止めない。
一度イッた身体は敏感だ。
どこをさわられてもビクビクしてしまう。
優しいキスとは裏腹に、指の愛撫が激しい。
まだ潤ったままのヴァギナに、康平の指が滑り込む。
長い中指は、泉の底に到達しそうだ。
乳房へのキスと唇へのキスを交互に繰り返しながらも、
指だけはクチュクチュと音をたて敏感な部分をまさぐったままだった。
時折、突起を撫で、奥底へ指を沈ませ、
私のエクスタシーを呼び戻す。
「涼子、気持ちイイでしょ?もうイってもいいんだよ。
 俺の指は涼子の中のこと、全部わかってるんだからね。」
ああ・・・魔性の指に与えられた快感!
私がイクのを確認した康平は、顔の上にまたがると、
ペニスを私の口にあてがった。
私は舌先で、康平を確かめる。。
ずっと舐めていられる・・・ずっと舐めていたい・・・
康平は上体をそらしながら、私の泉に指をウズメタ。
「ああ・・・」
「ヤメたらだめだよ、涼子。もっと我慢しなくちゃ。」
口いっぱいにペニスを頬張っているため、声が出ない。。。
なのに、快感は容赦なく襲ってくる。
「涼子、またイキそうだね、でもまだイッちゃダメだよ。
 感じながら一生懸命舐めてる涼子を見るのが好きなんだ。。」
ちょっと意地悪な康平の言葉に、エクスタシーは止まらない。
そして彼は、私の口からペニスを抜き取ると、
身体をすべらせ、今度は泉の中へと沈めていった。
「ああああ・・・康平、ダメだってばぁ。。。」
口では抵抗するものの、身体の動きは微妙に康平に合わせながら、
快感をむさぼり続けている。。。
・・・ヤメテ・・・ヤメナイデ・・・
・・・抜いて・・・抜かないで・・・
「涼子、出そう・・・イッてもいい?」
もはや私に、否定する権利はない。
さっきから私だけイキ続けてるのだから。
康平がすばやく抜き取ったペニスからは、
熱い液体が私にむかってホトバシル。。。

しばらく私の身体の上で呼吸を調えていたが、
若い肉体の回復は思いのほか早く、
再び私を抱き上げると、バスルームへと足を運んだ。
「涼子、シャンプーして。」
康平の短い髪の毛に、沢山のシャンプーを使って遊ぶ。
裸のグルーミング、いつもの二人の風景。
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    過去の男のことやらのお話。

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