色は匂へど…

無理が通れば道理が引っ込む

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もどかしさと裏腹(2004,11,19)

「すごく逢いたかった・・・すごく。」

私は彼の膝の上にピョンと飛び乗り、抱きしめてもらった。
ああ、この匂い、ずっと待ってた・・・。

正確には、忘れていたけどすごく逢いたかったことを思い出した、
忘れていたけど、ずっと待っていたことを思い出した・・・

唇と唇が合わさる。舌と舌が絡み合う。
二人の唾液が行き来する、長い時間ずっと。
少しだけ離れた唇からすぅ~と糸を引く。
そしてその糸を舌先で丸め込み、また唇が合わさり舌が絡む。

私のフトモモに彼の固いモノが当たる。
彼の興奮が私に伝わり、私の中からネチャネチャと溢れてくるのがわかる。
その音は彼には聞こえていないかもしれないけれど、
自分の内股から伝わるその音で、自分にはわかる。

「ここを触って・・・」

彼は下着の横から私を確かめた。

「涼子・・・洪水になってるよ・・・」

彼の右手の中指と薬指は、私の愛液にまみれ濡れそぼっている。
彼は私の目の前に指をかざすと、濡れた指を舐めた。

二人の唇が離れたのはそのときだけで、
再び合わさると、また点になり、
唇と舌だけでセックスしているような錯覚に陥る。
彼の左手と私の右手はしっかりと絡み合い、
唇だけは離れないまま、彼の右手が下着を脱がしにかかった。

そして両脚を大きく開かれ、彼が私の間に割って入った。

「・・・・・・・・・・!!!」

最初の一突きに息ができない!
私は彼の舌を噛みそうになってしまった。

「動きたいけど 動きたくない・・・」
「動いてほしいけど 動いて欲しくない・・・」

挿入され、両手の指を絡め、舌を絡め・・・
今、私たちは繋がっていた。

やがて下半身が一つの点となり、
私たちは深く熱く、燃えた。
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